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COLUMN 15

歴史

『近現代史を学ぶ』

2022年5月4日

歴史の授業を好きだった人も、そうでなかった人も、

明治時代以降、戦前戦後、現代までめちゃめちゃさらっと終わるな、という感覚を持たれた方は少なくないと思います。

歴史がすきだったわたしはとてもとても思っていました。

なんでこんなにボリュームないの?と。

ちなみに明治時代は44年間もあったのご存知ですか?

わたしは今知りました笑

ちなみに鬼滅の刃は明治時代の次の大正時代。

日本地図は明治時代に帝国陸軍が劒岳に登頂するまで完成していませんでした。

今回の動画は恐らく授業で一番さらりと終わるところ、隠したい人がたくさんいるところ、嘘で塗りたくられているところ、真実が捻じ曲げられているところ、『大東亜戦争』です。

※太平洋戦争の呼ばれ方が一般的かもですがこれは意図しかないです。本当は大東亜戦争。

ちなみにウクライナの首都はロシアが攻める前は『キエフ』だったのに今は『キーウ(キエフ)』と変わっています。変ですね。

先の大戦は日本が暴走して近隣諸国に多大なご迷惑をおかけし大変申し訳ない、と歴代首相や政府は散々のたまってきました。

そしてそれに散々便乗してくる国々。

※当時アジアに独立した国は日本しかなかったんですよ。

みんなアメリカ、イギリス、フランス等々の植民地です。

アジアを欧米から解放しようと立ち上がったのが当時の日本。

ちなみにテレビでしゃべる人たちは隣の国どおし仲良くしよう、謝罪して許してもらおう、と昔から散々言ってますが、隣の国と仲良くするのってとても難しいことなんです。

国益バチバチです。

例えばアメリカとメキシコは報道のとおりめっちゃ仲悪い。

そして意外とカナダともよろしくない。

アフリカなんてずっと紛争。

ヨーロッパも南米も同じ。

隣国どおし仲良くやってるところの方が少ないのでは?と思います。

ちなみに世界で最も売れた本、聖書(バイブル)には『隣人を愛せ』と書いてあります。

どういうことか?

隣人を愛することはめちゃめちゃ難しく、隣人を愛することができたら誰でも愛せて平和、ということです。

隣人を愛するってめちゃめちゃ難易度高いのです。

家族は話し合える

仕事仲間も話し合える、ダメだったら離れれば・逃げればOK

街中の変な人は距離を取れば大丈夫

でも隣人はそうはいかないんですね。

住んでるから。

でも家族でもなんでもない他人。

これはめっちゃ難しいです。

また脱線しましたが、今回の動画はシリーズで林千勝氏が膨大な一次史料から『事実』を語っています。

この事実がとてもとても面白い。

今までわれわれが正だと思っていたものが全く違っていたということが分かります。

陰謀論でもなんでもなく、ただただ『事実』です。

怪しいと思うのであれば国会図書館等へ行けばOK。

自分で調べることはとても大事です。

林氏はこの世はマトリックスの世界であると表現してあります。

映画matrixのマトリックスです。

要は仮想現実、作られたものであるということです。

わたしたちが当たり前に受けてきた・習ってきた教育、歴史、倫理、道徳観等々は作られたものなのです。

ちなみにわたしが得意とするお金について、

わたしはお金とは何ですか?と聞かれた際、

お金は『ウソ』です。と答えています。

お金そのもの自体には価値なんてないのに価値があると信じ込み振り回されている。

命を絶つ人までいる。

なんか変と思った方がいいです。

また脱線しましたが、、

直近の歴史を知らない、分からないというのは異常事態です。

自国の歴史を正しく知ることで間違った考え、認識、マトリックスの世界から抜け出し人間らしい、日本人らしい豊かな生き方を選択しましょう。

「大東亜戦争の真実」を語る新番組スタート!【CGS 林千勝 大東亜戦争の真実 第1回】

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「大東亜戦争の真実」を語る新番組スタート!【CGS 林千勝 大東亜戦争の真実 第1回】

新番組「大東亜戦争の

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『近現代史を学ぶ』

カテゴリー

コラム 歴史

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2022年5月4日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。