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COLUMN 84

政治

『認知戦』

2024年10月20日

天才DR.苫米地の言葉です

総選挙を来週末に控え

大手メディアはこれでもかと嘘や選挙に行かせないような言葉をばら撒いています

ネガティブです

政治に関心ない、わからないという若者のインタビューを垂れ流し

国債発行が増えると将来のツケとなると言いふらし

政権交代が起こると混乱が起こると有名コメンテーターがのたまいます

投票したい人がいないなら白票を投じればいいとコメンテーターがいっていますが

白票なんて絶対ダメなのです

白票の量が増えれば増えるほど政治不信の証として政治家にプレッシャーがかかると言っていますが

政治家がそんなこと気にするわけない

多くの政治家は受かればいいのです

選挙がどういう仕組みか分からない

どういう政策か分からない

選挙に興味ない

そういったインタビューが繰り返し行われています

こういったインタビューを垂れ流し

選挙への意識を削ぐ

この世は本当にマトリックスの世界です

分からないから調べる

他責まみれだから自分が良くならない

選挙にいかないからあなたの暮らしはいつまでたっても良くならない

搾取し続けられるだけ

奴隷です

他人任せ、他責、人のせいではなく、

主体性、自主自立、自分の未来は自分で切り拓く

自分の人生です

あなたの代わりはいないのです

COLUMN 84

『認知戦』

カテゴリー

コラム 政治

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年10月20日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。