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COLUMN 67

政治
経済

『金利が上がったのも今だけ金だけ自分だけ』

2024年8月4日

なぜ金利が上がったのか

どういう力学が働いたのか

とても分かりやすく議論されていると思います

最後の砦的な視点で日銀を見ていましたが

落ちてしまったのかなぁと思います

住宅ローン金利が上がり

払えなくなる人が多くなり

本来破産するような方が破産する

金利が家計を圧縮して消費がさらに冷え込む

消費が冷え込むということは需要がなくなる

更なるデフレーションになる

※デフレは需要の縮小であり物価の下落ではない

更なるデフレーションになり物が売れなくなり

企業の売上が減り、利益が減り

給料が減る

給料が減ると消費が冷え込む

無限のネガティブループ

そんな政治家を選んでいるのは、もしくは不作為で選ばれるようにしてしまっているのはあなた

目を醒ましましょう

COLUMN 67

『金利が上がったのも今だけ金だけ自分だけ』

カテゴリー

コラム 政治 経済

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年8月4日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。