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COLUMN 56

政治
歴史

『現代の人身売買』

2024年7月23日

タイトルみて???となった方も多いと思います

人身売買と聞くと大昔のこと、日本だと江戸時代以前をイメージする方も少なくないと思います

しかしタイトルどおり現代です

現代も普通に誘拐され売買されるということが普通にあります

なぜ知らないのかと言うと、

日本のお家芸『報道しない自由』です

2024年9月公開のこちらの映画

サウンド・オブ・フリーダム

https://hark3.com/freedom/#modal

児童人身売買の実話を基にしています

でもこれ海外の話でしょう?

と、思うかもしれませんがこちらの記事は日本です

https://toyokeizai.net/articles/-/478383?page=2

こちらの記事では9歳以下の子どもは年間1,000人行方不明とのこと

どのくらいか分かりませんが誘拐は確かにあります

そしてその先に人身売買

人類の歴史の中でほぼ必ず世界のどこかにあるんですね

ちなみにこれも日本では全く報道されませんが海外では超話題になっています

エプスタイン島

近年の日本ではプチエンジェル事件が有名です

日本の歴史でみると秀吉のバテレン追放令

秀吉はキリスト教を弾圧されたとしてネガティブな印象がありますが、実態はキリスト教が日本人を攫っていてそれをやめさせるためです

※つくづく歴史は勝者(アメリカやキリスト教)が作るという良い例です

9月公開の

サウンド・オブ・フリーダム

かなりみるには厳しいものかもしれませんが

現代社会の闇をしって強くなるということも必要なのかもしれません

キリシタン大名と日本人奴隷|茂木誠

COLUMN 56

『現代の人身売買』

カテゴリー

コラム 政治 歴史

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年7月23日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。