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COLUMN 51

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『いつものパソナ』

2024年7月4日

https://www.sankei.com/…/20240702…

出ました!

必殺の中抜き

あまり一企業や個人をというご意見もあるかもしれませんが、、

日本の雇用を破壊した一因は間違いなくこちらの会社です

小泉・竹中内閣による日本の破壊

その最たる例がパソナ

そして今回のターゲットは日本の伝統・文化を支えるが震災と遅々として進まない復興にメンタルフィジカル共に弱り切っていいる職人

資金援助などではなく、

『契約社員』として『雇用』

歴史を見れば分かります

職人に良いものを作ってもらいそれを高額で販売するが職人にそのお金の大半がくることはない

正にお家芸である中抜き、中間搾取、奴隷化

それをあたかも美談のように表現する大手メディア

隅々まで腐り切っているのです

この国は

そしてそしていつも通り横文字で意味のわからない

『ハイブリッド匠プロジェクト』

なるもの

美しい日本語使いなさいよと思うのです

超個人的な見方ですが横文字多用する方で気持ちの良い方お会いしたことがありません

現都知事の小池さんは分かりやすいと思います

横文字濫発で何言ってるか、何言いたいかさっぱり

だけどアメリカ化された日本人は内容の本質は分からないけどなんとなくかっこいいやスマートなどという浅い感覚でなんとなくいいんだな、と思ってしまう方が多いです

少し横道それましたが、、

特定の人が儲かり、特定の人が搾取されるという時代を長らく作ってきた権化の一つパソナ

フェアでみんなが幸せでゆたかで彩ある暮らしを作るために鍛錬していきましょう!

COLUMN 51

『いつものパソナ』

カテゴリー

コラム 政治 経済

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年7月4日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。