歴史や経済、政治などのコラム記事を掲載|なかま

COLUMN 141

健康
教育

『集合合意設定を超えて行け』

2025年1月28日

常識というやつです

アインシュタインは

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションであると言っていっます

常識とは何でしょう?

一般的にとは何でしょう?

答えはそんなものはない、です

性別違う、生まれも違う、性格も違う、食べてるものも違う、言語も違う、趣味趣向も違う

全て違うのです

常識とは

一般的にとは

普通とは

何もないです

みんな違ってみんな良い

集合合意設定を超えていくことが生きるテーマの大きな1つであると捉えています

多くの人が、特に親から、普通はこう、みんなこう、一般的にはこうというものの中で生きてきました

没自分

一度きりの人生

人の一生は宇宙からすると0.2秒です

まさに一瞬

そんな中で周りに合わせる=他人軸で生きていて納得するのでしょうか?

良い人生だっと心から思って最後を迎えられるでしょうか?

歳を重ねて思い通りに物事ができなくなったとき気づいたらどうしますか?

手前味噌ですが

わたしは今年40歳ですが

4年前にトレーニングと登山を始めました

当時と比べて筋肉のみで体重が17キロ増えました

部活も本格的には中学校まででしたが今ではベンチプレス130キロです

そんな体重と筋肉にも関わらず登山は通常の2倍以上の時間で登り降りします

常に成長するよう心がけています

一般的に見れば、常識で考えれば

肉体や精神は衰えていく一方です

ひとつも当てはまりません

この世の中は嘘、虚像です

中心軸がないとすぐそちら側へ行ってしまいます

そして搾取されるネガティブな人生を過ごす

明るくゆたかにかろやかに

集合合意設定の世界から飛び出て自分の足でしっかり自分の人生を歩む

個性を潰し

志・使命を見えなくさせて

生かさず殺さずの極みが今です

自分を笑顔にして

周りも笑顔にする

自分を幸せにして

周りも幸せにさせる

自分の機嫌は自分で取る

鍛錬してマトリックスの世界から抜け出しましょう

COLUMN 141

『集合合意設定を超えて行け』

カテゴリー

コラム 健康 教育

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2025年1月28日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。