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COLUMN 11

健康
外資

『ちゃんと食料も危ないよ』

2022年4月20日

水道が外資に買われ始めていて生きるために本気で必要な水がわれわれ日本人の手から離れたところにいってしまっていて本当にやばいですよという投稿をしましたが、、

食料もちゃんと危ないです。

※その他もろもろだいたいやばいですが。

農業も順調に破壊されています。

戦前戦後の食糧難にはするりと侵入し(ほんとはもっと前から)、一昔前では米の自由化や近年ですとTPPなど様々な外圧がかけられています。

日本人が大好きで日本人の食事に欠かせない醤油、味噌、納豆などの原料である大豆の国内自給率は驚異の8%です。

日本国内で全体の大豆消費量の8%しか作られていないんですね。

他のものもそうです。

我々の胃袋は外国に依存しているんですね。

もし仮に日本への輸出やめます、となったら日本はすぐに食糧危機です。

食べるものがなくなります。

さらには食品添加物も日本は諸外国に比べて規制が緩く、他国では禁止されている添加物も日本はOKというものが山ほどあります。

なぜなのか?

ここからどいうことを考え、どう行動していくかが本当に重要です。

そしてそしてこの食料自給率を凌ぐ危うさなのが種苗法と種子法の改正。

水と並んで種も相当やばいです。

これはまた別で投稿いたします。

COLUMN 11

『ちゃんと食料も危ないよ』

カテゴリー

コラム 健康 外資

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2022年4月20日

大澤勇太

ゼイムザイム株式会社

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。