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COLUMN 118

教育

『他責→自責→クリエイション』

2024年12月4日

今の世界は他責の人が多めですね

他責という言葉も知らない人が他責でぶんぶん自身と周りを振り回します

自分の機嫌を自分で取れずに

人のせい、環境のせい、時のせいなどなど…

だいたい文句と愚痴ばかり言っておりネガティブです

他責には何の成長もございません

そして一部の方が自責

こちらは他責より全然良いです

他人に任せず当事者意識を持って自分ごととしてあらゆることにあたっていく

失敗しても(本当は失敗などない)自分に責任、原因があると考えて次に繋げられる人です

経営者は自責思考の方が多いと思います

ただ我々が目指すのはさらにポジティブなもの

クリエイションです

過度な自責は超ネガティブであり意識、心身を強張らせます

重くなるということです

全ては自分でクリエイションしているだけ

真理です

全て自分で創っている

そういう設定をして生まれてきている

今の当社にに1,000億円の融資は絶対おりません

必要なものしかこない

乗り換えられるものしかこない

できるものしかこない

自分で設定しているものしかこない

与えたものしか与えられない

全ては自分でクリエイションしているだけ

自責思考で重くならずに軽やかに設定した人生、修行をこなし成長していく

わたしたちが生まれきた理由は魂の成長です

COLUMN 118

『他責→自責→クリエイション』

カテゴリー

コラム 教育

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年12月4日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。