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COLUMN 111

経済

『財務省いらないとなってしまうなぁ』

2024年11月24日

先進国で唯一ずっとデフレであり

成長してない

低賃金、非正規雇用、奨学金などで少子化というか結婚できない

若者の自殺率すごい

企業倒産件数もすごい伸び

健康寿命は長くない

何より貧乏

超勤勉な民族なのになぜでしょう?

いろいろ理由がありますが

やはり大きいのは財務省です

増税と緊縮財政

間違ったことを間違ったと言えない歪んだプライド

ごめんなさい言えません

エリートなので

30年間でここまでボロボロにしといて

まだトップに君臨しやってきたことを継続する

民間会社ではありえないですね

れいわの山本代表が

政権与党を経済音痴と表現しましたがそのとおり

30年間どこの国も経験していない経済停滞をずっとしています

その大元は財務省

多くの財務省キャリアは東大法学部であり

偏差値教育の塊です

人間的に魅力があった方はわたしの範囲ではいませんでした

ノンキャリもしかり

エリート意識とプライド

だいたい勉強しかしていないのでアルバイトなど社会経験は薄い

浮いた話も聞くことはほぼない

人生の彩りや経験などが少ないような方が多いイメージです

※これらはあくまでわたしの範囲内でのイメージです

そういった人たちが色とりどりの営みのある国民の生活は分からないだろうなと思います

そして本来国民の付託を受けて経営者的ポジションにいる議員の方々の多くは勉強しないので財務省に従うのみ

財務省職員も公務員で給与所得者なので自分や家族もちゃんと増税や物価高受けているんですけどね

そんなに給料高くないですし

今だけ金だけ自分だけと思われても仕方ないのかもしれません

名古屋市は減税して税収が結果的に増えたそうです

お金使うからですね

経営者であればそうなるよねとすぐ分かります

経営者でない人が国家の経営をずっとしている

その結果が現在の日本です

強くて優しい経営者で数を作って優しく包んで緩めてあげましょう

歴史の転換点です

COLUMN 111

『財務省いらないとなってしまうなぁ』

カテゴリー

コラム 経済

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年11月24日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。