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COLUMN 132

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【選択的夫婦別姓は日本を壊す強烈な一撃】

2025年1月15日

2024年の自民党総裁戦、総選挙と急に出てきたと思いませんか?

今まで議論はあったのかもしれませんがメディアでは大々的には取り上げられていなかったように思います

いつもの急に出てきたものには裏しかない、というやつです

中居氏の報道も同じですね

別でしたためたいと思いますがこの手の報道、スキャンダルがあったときには必ず裏で日本人の権利を侵害する重要な法案や物事が起きています

もちろん中居氏のしたことは倫理上どうなのかというところはありますがそちらにばかり気を取られてはいけません

バランスと中心軸です

確固たる自分自身

選択的夫婦別姓

これは日本を壊す一撃です

ある世論調査では16%の人が賛成している

だからやらなければならないと立憲民主党の野田党首は話しています

16%…

そして枝野氏はこんな動画まで

もちろん自民党内にも賛成派は多数います

さてこの制度がなぜ日本を壊すかというと

歴史、繋がりを一気に壊すものだからです

家族を5代遡れば全員が繋がります

みんな家族

その繋がりを戸籍という素晴らしい制度を先人が作り上げ

連綿と受け継いできた日本人

どこの誰かがわかる

自分を知ることができる

自分を知っているということは未来を見ることができる

今を生きるということができます

対して繋がりが分からないので現在しか見ることができない

今だけ金だけ自分だけのできあがりです

今という言葉は過去・現在・未来を内包しているのです

だから感謝が生まれ、未来に良いものを繋げるという意識が醸成されます

先人、ご先祖様がいたからわたしがいる

ありがたいですね

現在ではなく今を生きる

これがとても重要です

これを最も感じることができるのが血のつながり、戸籍です

選択的夫婦別姓はこの繋がりを徹底的に破壊します

日本を破壊します

十分に判断できない子どもに別姓など理解できません

ワクチンも同様ですが親の判断だけでそれを受けることになる子どもたち

親や大人のレベルがとても重要です

何も分からない子どもが血の繋がりを絶たれ、その子の子どもは同じように育ちます

社会全体が今だけ金だけ自分だけになるのです

そしてそして今だけ金だけ自分だけの現在を生きている人たちがこの制度で何をしたいか

帰化人、移民のニホンジン化です

サイレントインベージョン

直訳すると静かな侵略です

武力ではない形で侵略していく

これは長らく中国が圧倒的な人口で日本やアメリカなど各国に仕掛けてきました

今ではグローバリズムが中東や中南米に戦争を起こし

難民を先進国に送り込み破壊するということをやっています

アメリカやヨーロッパは既に移民により殺人、強盗、レイプなどで壊滅しています

※だからこそ真正保守政党が選挙で勝ちまくっている、他の国は覚醒しています

現在、帰化した方や移民の方は明確に分かります

ですので一定の抑止力はある

帰化している国会議員は山ほどおりますが

現状調べればわかる、というような状況です

現在でも日本人のためではなく、中国や韓国、北朝鮮などの祖国のために働いている日本の国会議員や地方議員がたくさんいますが調べれば分かってしまうのでそこまで好き勝手できないと考えます

日本人のためにならない立法や施策はたくさんありますがまだマシなんだろうなと個人的には思います

戸籍制度が崩壊した後、どのような未来になるかは割と簡単に想像できるかと思います

ただでさえ日本人が虐げられている今とは比べものにならないほど劣悪でグローバリズム・外国人のための立法や施策が数多展開されることになるでしょう

その根拠の1つがこちらの動画ですが

高市氏が総務大臣の時、現行の法律・制度の中で夫婦別姓に対応できるように整備しているということです。

新たに選択的夫婦別姓を議論する必要がないんですね。

ないのにやるということは裏しかないということです。

その裏とは日本を壊すこと

これを仕掛けにきているということです

前述のとおり、世論調査での賛成は16%であり

しかも恐らく特に深い知識はない方かつ小規模でのアンケート

大手メディア(=グローバリズム)はなかなかしぶといです

いきなり出てきた一見聞こえの良いもの、響きが良いものは必ず裏があります

クリアな自分で確かな情報をキャッチしましょう

そのために鍛錬です

日本で日本人として平和でゆたかに生きましょう

COLUMN 132

【選択的夫婦別姓は日本を壊す強烈な一撃】

カテゴリー

コラム 政治 歴史

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2025年1月15日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。