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COLUMN 81

外資
経済

『日本は世界のゴミ箱と呼ばれている』

2024年10月19日

みなさんは日本は世界のゴミ箱と呼ばれていることをご存知でしょうか?

薬や金融商品や食料など

各国で禁止されたりダメになったり余ったものが特に戦後の日本にどんどん捨てられている、日本が買わされているのです

そして最終的にその支払いはもちろんわたしたち国民

しかもだいたいが前向きに、ポジティブに、時には喜んで支払っているのです

だいたいキレイな理由やキャッチコピーをつけているのでみなさん疑いません

マーケティング・ブランディングは本当に怖いですね

特に戦後、いろいろ買わされ続けている日本ですが、

最近ですと代表格はやはりワクチン

6,600億円分を廃棄です

マスクも同じですね

タミフルなんかも海外では使われておらず

世界の75%を日本人が消費しています

抗がん剤もそうです

海外では食事療法などが主流であり、かつ不治の病ではなくなってます

抗がん剤を打つから亡くなるのです

農薬も有名なモンサントのグリホサートですが

各国で禁止される中日本はたくさん売っていますし、

グリホサートの使用量の基準値を緩和することまでやっています

戦後なぜ給食が始まりパンと牛乳が出るようになったのでしょうか

当時アメリカでは大量に牛乳が余っていたのです

そしてアメリカは小麦を大量に余るほど作っています

それを日本が買わされているということなんですね

金融商品も同じです

所謂ジャンク債というものを日本はよく買わされます

アメリカの国債も買わされていますが売ることはできません

世界でいらなくなったものは敗戦国の日本に買わせればいい

そして今だけ金だけ自分だけの日本人が日本人から搾取する

devided&rule

昔から同じことずっとやってるんですね

お金を搾取され、食料を搾取され、健康を搾取され、命を搾取され、共同体を搾取され、家族や友だちを搾取され、それでも気づかない日本人

昔、

世界で唯一

有識人種の自存のために戦った日本人

長い間白人に支配されていたアジアの解放のために戦った日本人

この対比は凄まじいです

来年は戦後80年

この80年で日本人は見事に骨抜きにされ

今にも溶けて無くなりそうです

夜明け前が一番暗い

鍛錬しましょう

COLUMN 81

『日本は世界のゴミ箱と呼ばれている』

カテゴリー

コラム 外資 経済

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年10月19日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。