歴史や経済、政治などのコラム記事を掲載|なかま

COLUMN 28

政治
経済

『メディアも時代の転換点』

2022年8月20日

今まで強大な権力、パワーで支配していたヒト、モノ、コトがだんだん崩壊に向かっているというのがわたしの感覚です。

その中でここ最近の一番のニュースはこちらだと思います。

電通

動画でもNHK党の立花代表も驚いていますが、

ついにここにメスが入ったかという感覚です。

オリンピック関連なので様々波及することになるかもしれません。

旧統一教会やら圧力やらでそこまで大々的に、センセーショナルにはなっていませんが。

オリンピックもわれわれの税金です。

日本人は終わったものに興味がないというか、

総括しない、したがらない。

これでは成長はないのです。

話それましたが、

電通はご存知の方も多いかと思いますが、

日本のメディアの親玉です。

・日本を支配している

・実態はCIA

・GHQの政策が連綿と受け継がれている

などなど陰謀論の塊みたいな会社です。

過労死や鬼十則なんてのもかつてありましたが、

これらを嘘か本当かは知ってる人しか知りません。

当たり前ですが。

現代、その知ってる人たちがYouTubeやネットで語り始めています。

まさに『時代の転換点』です。

NHK党立花代表の

6億円の日韓ワールドカップ放映権を電通がNHKに200億円で売った

キングオブ既得権益

とか、

ホリエモンの

電通はいろいろやりすぎてて当時上場なんて無理と思われていた

とか。

今回の疑惑を呼び水として今後も有象無象様々出てくると思います。

良い時代になりました。

ちなみにNHKの職員の平均年収は1,800万円と立花代表は言及してますし法人税は無しです。特殊法人のため。

立花代表の別動画にもありますが、福利厚生も半端ないです。

NHKの収入源はテレビを持ってる人全員対象なので税金みたいなものです。

みなさんちゃんと問題意識持ちましょうね。

税金や社保と同じですが、少額を支払い続けるものはなかなか意識が向きません。

保険や日用品なんかも同様です。

奴隷になりやすいんですね。

気をつけつつ、本当に必要と納得できる、理解できるものだけやりましょう。

ちなみにアオキオールディングスですが全く別件で少しだけ会社組織の実情を知る機会がありまして。

そういう会社だよねと再認識しました。

上場企業、大企業イコール良い会社みたいなイメージがある人も多いかと思いますが、

事実は全く逆の会社もたくさんあるということです。

大王製紙のカジノもいい例です。

むしろキレイな会社の方が少ないと個人的には思います笑

生き残るために必要なことは時としてあるかもしれませんが、実力で勝負しようぜと思います。

力がないからいろんなものに頼ろうとする。

鍛錬しましょう。

特に経営層の鍛錬は絶対です。

頭が腐れば身体も腐る。

社長の心身の状態が会社の状態そのものです。

曇りなき眼で世の中を見定め、会社のため世の中のため子どもたちのため良い方へ導いていきましょう。

#時代の転換点

#季節の変わり目はいろいろ出てくる

#歴史に学ぶ

#マスメディア

#メディアは第一権力

#メディアが世界を作ってきた

#そのメディアを支配するのは

#鍛錬

#騙されない

#強い経営者とは

【禁断の企業解説】電通はどのように日本を支配したのか?【立花孝志×堀江貴文】

YOUTUBE.COM

【禁断の企業解説】電通はどのように日本を支配したのか?【立花孝志×堀江貴文】

今回は「教えて堀江さん」ではなく「教えて立花さん」第二弾!?元NHK社員で電通とも繋がりがあったNHK党・党首の立花さんと電通の内部事情や企業構造について語りました。▶︎教えて堀江さんシリーズ:https://youtube.com/p…

COLUMN 28

『メディアも時代の転換点』

カテゴリー

コラム 政治 経済

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2022年8月20日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。