歴史や経済、政治などのコラム記事を掲載|なかま

COLUMN 57

経営

『ブランディング・マーケティング』

2024年7月24日

2024.7.24

今日は土用の丑の日ですね!

精をつけよう!

ということで多くの方が鰻を召し上がっていることでしょう

ところで、土用の丑の日に鰻を食べるのはなぜでしょう?

今の時代は便利ですね

すぐでてきます

https://www.gohansaisai.com/know/entry/detail.html?i=238…,「土用の丑の日」になぜ、うなぎを食べる,定着したということです%E3%80%82

諸説ありますが、わたしが初めて知ったのもこちらのお話

夏に売れない鰻をどうにかして売りたかったところ、天才平賀源内が今でいうキャッチコピーをつけたんですね

要はブランディング・マーケティングです

昔からやっていることは同じ

いかによく魅せるか

いかにキャッチーにするか

いかに売ることができるか

うなぎはたぶん良いものですし、おいしいので大丈夫ですが

現代では変なものをよく魅せて利益を得ているもの、人がたくさんいます

今だけ金だけ自分だけですね

価値の低いものを売るためにブランディング・マーケティングを行う

中心軸がないと真に価値あるものかどうか分からなくなってしまいます

投資商品、金融商品、コンサルなどのサービスから食事や日用品などなど

人生の至るところでお金を支払って物を買ったりサービス提供を受けています

真に価値あるものに対価を支払うことができると人生ゆたかで楽しいですね

※変なものに手を出してしまってもそれはそれで良い学びであり経験です。良い悪いはない

ゆたかな人生を送るためにも鍛錬しましょう!

【7月】「土用の丑の日」になぜ、うなぎを食べるの? | ごはん彩々(全米販)

COLUMN 57

『ブランディング・マーケティング』

カテゴリー

コラム 経営

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年7月24日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。