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COLUMN 33

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『大昔からずっと情報操作され続けている人間たち』

2024年2月12日

この報道、TBSがドイツの極右化として、ナチスへ回帰ではないか?として報道しています。

実態は写真のコメント欄のとおり、ドイツ国民はまたグローバリズムによってボコボコにされている国内を良くしたいだけなんですよね。

ドイツは日本と同じ敗戦国であり、勤勉で経済で成功しているので日本と同様戦後以降ずっとボコボコにされています。

※日本と違うのはナチスが悪かったのであってドイツ人は同じ白人だから悪くない、日本は猿だし日本人全体が野蛮だから日本人全部が悪い

貧乏なユーロ諸国にお金をむしり取られ、移民を積極的に受け入れて今の犯罪発生件数はとてつもないです。

殺人強盗レイプなどなどドイツはもはや安全ではありません。

これは一義的にはグローバリズムからの要請で今だけ金だけ自分だけの人たちが育ってドイツ社会を牛耳った結果です。

しかししかし、そんな少数な人たちでお金を他国にばら撒いたり移民を受け入れられたりできるはずはないのです。

ドイツも民主主義国家。

結局は国民一人一人が今までの政策を実行してきた政権を選んでいるんですね。

ある意味自業自得、自分で蒔いた種

でもそれは標題のとおり、情報を操作されてきたから

情報は時の権力者が思うままに操作します。

※ナチスは情報省というものを作り、アメリカはCIAを作り、イギリスも007のような諜報機関を作り。一応日本も公安がありますが。

歴史を見れば明らかで聖書は何度も都合よく書き換えられていますし、天動説のようにその時の権力者の解釈で運用されています。

ある時代は地動説を唱えるものは異端として拷問、処刑されていました。

今聞くと嘲笑でしょうが当時は本気で天動説を信じ、それにそぐわない人は殺されていたんですね。

真理は特にの権力によって簡単に歪められるのです。

大昔からずっとずっとずっと同じことをしてる。

アホらしい。

普通に暮らしているとコロナも統一教会も、ジャニーズも、闇献金も何もかも人はすぐ忘れて新たな造られたニュースに操作され続けるのです。

アホからの覚醒

そうなると歴史が一番強い

歴史を知れば百戦危うからず。

人類が多大なる犠牲の上に勝ち取ってきた叡智をわたしたちはネットや本で簡単に受け取れる時代なんですね。

この時代にそれをやらずに操作された情報に動かされている人たちをいかに目覚めさせることができるか

愚民化した人たちを覚醒させることができるかどうか

テクノロジーと人間本来の力両方で軽やかに世の中を浄化していくのです。

ドイツ「極右政党」なぜ躍進?ナチス台頭「1930年代」の相似形【2月2日(金) #報道1930】

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ドイツ「極右政党」なぜ躍進?ナチス台頭「1930年代」の相似形【2月2日(金) #報道1930】

COLUMN 33

『大昔からずっと情報操作され続けている人間たち』

カテゴリー

コラム 政治 歴史

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年2月12日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。