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COLUMN 151

歴史
経済

『幕末明治と令和のフラクタル』

2025年2月12日

歴史にまねぶ、学ぶ

一部の歴史ですが

幕末は、

不平等条約によりいよいよ日本の搾取が始まりました

マルコ・ポーロにより黄金の国ジパングと世界に紹介された日本は本当に金がたくさんある国でした

その金が不平等条約によりどんどん外国へ流出していきました

今と同じですね

国民には緊縮財政

会社では株主資本主義で利益は株主へ

国民はどんどん貧乏で心身ともに荒んでいく

裁判権も同じです

今外国人による犯罪の不起訴が大手メディアでも報道されています

犯罪しても刑罰を受けないので外国人の一部はどんどんエスカレートしていきます

税金も同じ

大変優遇されていますし、そもそもちゃんと納めていない場合もあります

日本国において日本人が差別される状態

植民地と変わりません

またインバウンドと日本が貧乏になっている、また円安のせいで昔であればこれなかった外国人が大量に日本にくるようになりました

かつては所謂お金持ち、富裕層がほとんどだったので教養や日本に対するリスペクトがある方が多かった

今はどうでしょうか?

奈良県の鹿に対する暴力行為や各地でのマナー違反、トラブルなどキリがないです

日本国内で外国人と外国人が大人数で乱闘もしています

日本に来る外国の方全てが全てでないです

ただ一昔前よりは確実にネガティブです

多くの日本人が予想していなかったと思います

そして移民で大儲けする政治家と政商

岸田元総理の身内や麻生元総理の身内に外国人の受け入れをするビジネスをしている会社があります

幕末当時も今だけ金だけ自分だけの日本人と日本人を装ったニホンジン、そしてグローバリズム・ディープステート

これらの力により強烈に江戸までの日本は溶けてなくなっていきました

明治は日本が溶けてなくなりました

令和はどうでしょうか

江戸と大きく違うのはテクノロジー

インターネットを通じてさまざまな情報にアクセスできます

インターネットを通じて同じ想い、志の人々と繋がることができます

幕末から明治から現在にかけて大きくネガティブ振り切りました

陰極まって陽となる

大きくポジティブに振り始めています

歴史に学んで今に生かす

鍛錬したクリアな心と体で新時代を迎えましょう

COLUMN 151

『幕末明治と令和のフラクタル』

カテゴリー

コラム 歴史 経済

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2025年2月12日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。