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COLUMN 122

税金
経営

『消費税で儲かる大手企業』

2024年12月10日

消費税導入を強烈に推し進めたのは経団連

直間比率の是正というとことで導入されたと言われている消費税

その実情はなんでもなく法人税を下げてほしいとする経団連(多額の献金元)の要望であり

法人税を下げたら他で取るという考えから消費税を導入したのです

しかも直間比率の是正としているのに消費税は間接税ではなくその正体は直接税

そしてそして経団連の大手の特に輸出している企業は多額の還付金で儲かっています

広く国民からむしり取り大企業に上納する

あちらの世界の仕組みと何ら変わりません

なぜ消費税の還付金で大手企業が儲かっているのかが分かるのかというと動画内に出てきますが税務署の税収で分かります

トヨタがある豊田税務署の消費税は4,000億円の赤字です

そして経団連は消費税をさらに上げようと要望しています

儲かるから

大変バカにされていることに気づく

鍛錬した者で数を作って世の中をより良くする

やりましょう

COLUMN 122

『消費税で儲かる大手企業』

カテゴリー

コラム 税金 経営

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2024年12月10日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。