人は見た目が9割という本が昔流行りました

それだけではなく、内面も大事、内面こそ見てほしい！

と言うような考えをお持ちの方もいると思います

わたしはかなり前者よりです

見た目に人となりほぼ全部出ると思っていますし、よく観察します

※全てが当てはまるわけではないしよく観察するのは気になるときだけ

内面が溢れ出た結果が外見である

こう意識しています

穏やかな人は穏やかな顔立ち

楽しい人は楽しい顔立ち

怒っている人は怒っている顔立ち

ニュースで捕まっている人たちで幸せそうな顔立ちの人はほとんど見ないですよね

わたしの記憶にはありません

身体もそうです

たくさん食べたいもの食べた結果で太るのです

節制したりトレーニングなどで管理・マネジメントできている人は良い体(體)

変なもの食べるからニキビができる

ストレスあるからニキビができる

何もなしにニキビはできません

目は口ほどに物を言うと素晴らしい言葉があります

本当にそう

喜怒哀楽全て目に出ます

調子がいいときの目は真ん中にばしっと黒目がきて大きいです

眉間に皺がより真剣な表情になります

逆にだらけていたり調子が悪いと眉間は離れて黒目も小さく距離ができます

集中できていない

鳥山明先生は本当によく人間を理解しています

ドラゴンボールを見てみてください

スーパーサイヤ人とふつうの悟空では目の描き方が全く違います

スーパーサイヤ人がかっこいいのは目によるものが大きいです

※他にも筋肉の描き方など本当に秀逸というか物事を見る眼力が凄まじく、センスのみならず眼球周りの筋力もすごかったのでは？と思います

わたしは人を見るときは以下を特に気をつけてみるようにしています

肌の張り艶、目の位置、黒目の位置、黒目の大きさ、手のひらや爪などから

きている服やベルト、靴、時計など身につけているものやカバンなどなど

特に爪や小物などは人柄がでます

『神は細部に宿る』

『微差は大差』

管理・マネジメントができている

自分のことがわかっている

という見方ができると思います

そして自分の管理・マネジメントができているということは仕事や人の管理・マネジメントができている、ということです

全ては同じ

自分の管理・マネジメントができないと他者の管理・マネジメントなんてできるわけないといってもいいかもしれません

逆を言えば、自分の管理・マネジメントができていれば他社のそれもできる

まずは自分から

特に内面を磨いていきましょう