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COLUMN 131

教育
歴史

『科学と精神性の融合』

2025年1月15日

藤井教授も精神性を重要視しているようです

そうでなくてもいつもの歴史です

動画内で仰っているように今年の干支は巳年

そしてその中でも乙巳(きのとみ)です

脱皮、新しいことの始まりなど転換期と言われています

歴史で見るととても面白いです

古くは乙巳の変

大化の改新です

大きく日本が変わりました

江戸時代では初めてオランダから開国せよと圧力がかかりここから幕末へと激動の時代に突入していきます

近現代では世界中の誰も日本が勝つとは思っていなかった日露戦争に勝利しいよいよ日本が列強に割って入っていきました

白人支配の世界に有色人種で初めて勝利しまにた

東京オリンピックからの大阪万博で戦後焼け野原からの復活

そして2025年です

歴史的に日本が大きな転換点を迎えていることは事実です

この事実を知ってどう行動するか

中心軸をどれだけ太くし揺るぎない自分を作ることができるか

そして今回のテーマ

科学と精神性の融合です

量子力学などの単語が最近は一般的になってきているように思います

ここ10年20年で極端に科学偏重になった気がします

エビデンスなどを徹底的に求める

人間の感情や目に見えないものは無視で物質、特にお金が巨大なパワーを持ちました

金、金、金の世界

そう仕向けられてきた世界

この世界も今年からスピードをもって変わるでしょう

神社などでよく見かける三つ巴は原子の陽子、中性子、電子を表していると言われています

三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉の勾玉の形は胎児の形とも言われています

昔の人は第6感のみならず第7感、第8感があったという説もあります

昔の人は分かっていたんですね

科学と精神性、陰と陽、ポジティブとネガティブ

両極を味わい知ることでゆたかで平和な人生を生きましょう

COLUMN 131

『科学と精神性の融合』

カテゴリー

コラム 教育 歴史

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2025年1月15日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。