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COLUMN 128

健康
教育

『運を上げたければ鍛錬』

2025年1月7日

幸運に恵まれたければやはり鍛錬

動画の説明によると

運を上げるために様々な科学的研究が大学などで行われているそうです

運を上げるためには

行動量をあげる

しかし同時に不運も増える

※美味しいお店を多く知っている人は誰よりも美味しくないお店も知っている

不運にあたってもすぐに立ち上がれる回復力が大事であると言っています

挫折してもすぐ立ち上がる

ささっと埃をはらって颯爽とまた歩き始める

会社を長く続ける、発展させるためには必須の力の一つだと思います

失敗をどう捉え、学び、すぐ立ち上がるか(回復できるか)

やはり鍛錬です

特に今回はフィジカル(フィジカル上がれば結局メンタルも上がりますが)について

わたし個人の話をしますと

週2で高強度のパーソナルトレーニングを受けています

加えて、隔週で全力のアームレスリング

週1で登山(夏場は2,500〜3,000m級、冬場は雪山)

これを年間通して常にやり続けています

自然とフィジカルが上がり続けます

そして大事なのが回復力

超回復できるのでやり続けることができるのです

超回復のためには日々の管理・マネジメント

特に食事です

消化に負担のないものを食べることで回復に多くのエネルギーを使うことができる

すぐ回復することにより一般的には考えられないスピードで成長できます

立ち上がりが早い

これは経営にも同じ現象が起きています

経営においては日々様々な問題が起きます

またか…などとネガティブに必ずなりますが、大元のパワーとスピードがあるのですぐにポジティブに戻ることができ、解決までの筋道を一気に導き出すことができます

※ネガティブは悪いことではなく必要だから起きている、自分で起こしている。

重要なのは短い時間でポジティブに戻れること、切り替えができることです

十分ネガティブを味わいポジティブに変換することが成長の種です

極端な例ですが、いかに天才経営者でも1日3時間しか稼働できないフィジカルでは発展はあまり望めません

どこまでも動けるフィジカルがあれば量が生まれ、量が質を生みます

何事も1万時間費やせばプロになるという言葉もあります

大元はやはりフィジカル

『體』です

フィジカルが上がればメンタルも表裏なので自然とあがります

逆もまた然りですがメンタルから上げるよりフィジカルから上げるのが人間には合っていると思います

人間は動物です

動物なのでやはり運動から入るのが良さそうです

そして運を動かすと書いて運動

体は動かしてこそのようです

その他にもこちらの動画には大事な要素がてんこ盛りです

・火事(放火)をネガティブに捉えずポジティブに変換する球体思考

・第3者の心に火を灯すライトワーク

・奇跡の連鎖

・世のため人のためという情熱

・自分を信じると書いて自信

・全てが自分のクリエーション

ピンチは自分で圧をかけて成長するために自分でクリエーションしている

全ては自分と自分の魂の成長のために自分で起こす、そういう設定をして生まれてきている

彩ある毎日を送るため

鍛錬して運を引き上げ平和にゆたかに生きましょう!!

COLUMN 128

『運を上げたければ鍛錬』

カテゴリー

コラム 健康 教育

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2025年1月7日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。