https://www.yomiuri.co.jp/national/20240801-OYT1T50180
立証責任は売った側
安藤さんの動画をご覧いただくと分かりますが、
本当に高島屋かわいそうです
買う人がどんな人なのか分かるわけはなく
仮に尋問のような態度を取るとすれば絶対買ってくれないです
買いたい人はゆるい方へ買いに行くだけなんですね
そんなことやっていたらお店は潰れてしまうのです
ちゃんと誓約書記載してもらっている
にも関わらず
それでも売った方が消費税をかぶれ、売った人が消費税を買った人から取り戻しなさい
という鬼の更正決定
そもそも大元の消費税自体が破綻したものですので、
その先を議論するのは不毛と言えば不毛ですが敢えて言及しますと
この免税という仕組みの危うさです
買った人が旅行者なのかどうか売った人が事実かどうか分かるはすがない
一方原理原則どおりにやるのが課税庁
法の執行です
これはまあそうっちゃそうなのです
日本は法治国家
買った人が旅行者を偽装して免税で購入したとしたらちゃんとその場で免税で売ってはならない
ただ今回の場合は本当に本当に分かる由もない
誓約書も書いてもらっているので
売る人は免税価格で売っている
大元が間違っているとこのような訳のわからない複雑でネガティブなことが起こるのです
自分でこの文章をネガティブで分かりづらいなぁと思いながら書いています
大元が複雑でネガティブ、誤っているとそこから派生するものは永遠に複雑でネガティブなのです
そして実害、歪みがそのまま生み出されます
高島屋はちゃんとやってますよ
課税庁もちゃんとやってますよ
高島屋は戦うことを検討しているようですが
今後もとても注目していきたいと思います
誤った制度を作る日本人
原理原則どおり、まじめに法を執行する日本人
日本人が日本を壊す
だかしかし最後には全て自分に返ってきます
※消費税が導入されてから日本は落ちまくりあなたの給料は上がっていない、退職金もさげられている
全て繋がっているのです