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COLUMN 25

政治

『自己研鑽』

2022年7月16日

昨日衝撃的なニュースが飛び込んできましたね。

安倍元総理銃撃

早速いろんな報道がされています。

今回わたしが触れたいのはテーマのとおり

自己研鑽

学び、実力をつけましょう

ということです。

毎回ですが、

歴史から学ぶ

わたしが今回の件を受けてすぐ思ったことは

五一五事件

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/五・一五事件

二二六事件

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/二・二六事件

第一次世界大戦

サラエボ事件

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/サラエボ事件

今回メディアは犯人について、

『元海上自衛官』

とすぐに報道しました。

しかし犯人が自衛官だったのは

2002年から2005年

しかも任期制自衛官です。

https://www.mod.go.jp/…/shinsotsu_ninkisei/index.html

なぜ任期制自衛官でしかももはや17年前の職業で報道するのでしょうか?

意図しか感じません。

どんな意図があるかはわかりませんが、上記の3つの事件はどれも将校が起こしているもの。

強烈に被りますし、被らせていると思えるに十分です。

これからどんな時代に突入していくのか。

また別の側面として、

安倍さんは

積極財政派の旗頭として神輿の上にいました。

過去の投稿でもあるとおり、

時代は長らく日本を支配してきた緊縮財政派とMMTを興りとした積極財政派が熾烈な主導権争いを繰り広げています。

そして現政府、岸田総理はゴリゴリの緊縮財政派でありグローバリズム、財務省のど真ん中の立場、考え方

良く思っていなかったことは確実です

そして今回の参議院選挙

参議院選挙投票日3日前

現在進行形で安倍さんの報道がほとんどでイコール自民党の報道です。

無知な日本人はこれで自民党頑張れ、自民党に投票しよう、となるのです

唯一の光であるネットもほぼ安倍さんのニュースです

世の中が投票日まで安倍さんのニュースで埋め尽くされます

自民党の圧勝がとんでもなく色濃くなりました

そして積極財政派がおとなしくなります

そして衆議院の解散がなければ今後3年間は国政選挙はありません

緊縮財政派、グローバリズム、財務省にとってなんとスムーズなんでしょう

今回でウィルスやウクライナ情勢にかかる不況、インフレ、スタグフレーションの解決の糸口を見出せそうだったものが全て消し飛びそうな気がしています

積極財政派の国会議員がいかに頑張れるか

真実を話している参政党、くにもり、NHK党、れいわ新選組、日本第一党などの政党がどれくらい参議院に進出できるか

そしてわれわれひとりひとりがいかに自己研鑽できるか

日本が日本であるために

日本人が日本人であるために

子どもたちに日本を繋いでいくために

最終段階に入っていくのだと思います。

時間猶予は本当にないです。

この3年で日本は溶けてなくなるフェーズにいよいよ入っていくのだと思います。

そうさせないために

自己研鑽

今だけ金だけ自分だけでは絶対だめです

日本がなくなったらあなたもあなたの家族も友だちもなくなるんですよ

ひとりひとりが考え地力をつけ自立して

夜明け前が一番暗い

明けない夜はない

みんなで日本を創りましょう。

#参議院選挙

#参政党

#くにもり

#NHK党

#れいわ新選組

#日本第一党

#グローバリズム

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『自己研鑽』

カテゴリー

コラム 政治

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2022年7月16日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局、財務省、企業経営者、150社を超える企業顧問という独特の経歴と、自身の管理・マネジメントを徹底することで日本アルプスの山脈を日帰りできる力、ベンチプレス120キロを挙げる力を駆使した経営者の心と体を鍛え上げるマネジメントを行う。