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COLUMN 32

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【しゃほ】

2022年9月19日

社会保険もあがりますよー!!

やりたい放題ですよー!!

一定の年収までは実は段違いに負担が大きい社会保険料。

わたしは役員報酬月10万円で控除等で所得税、住民税0ですが、こんな金額でも月々1.4万円ほど支払っています。

負担感だけみるととてもとても大きいです。

もちろん高所得になれはなるほど料金はあがりますが税金と違う点は上限があります。

50代前後の方は記憶にあるかもしれませんが社保なんて昔はほとんどなかったんです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200404-00170458

それがあれよあれよのうちにどんどん上がってきました。

メディアはもちろん取り上げません。

いじめとして捉えないといけないんですね。

そして社保は何に使われているかというと大半が医療費。

健康じゃない暮らし、生き方をした結果薬漬け、医者漬けになっている方々の医療費の補填です。

本当に必要な方への補填であればいいです。

ただ今の世の中、本当に必要な人以外も大量に薬飲んだりムダに医者に通ったりしてますよね。

日本の大きな歪みの一つです。

そしてせっせと支払っている働いている人たちはあまり医療費かかりません。

特に経営者は健康にとても気を使っているので社保のベネフィットを受けている人は少ないと思います。

事実わたしは歯医者以外特に最近かかった記憶はありません。

歪んでますね。

舐められてるんです。

何も言ってこないであろうと思われてるからあげるんですね。

社保は労使折半で経営側には重い負担です。

もちろんそれが良いことになっているのであればいいですが、前述のとおり、、

鍛錬して数を作って声を上げていきましょう。

#社保#メディア#報道しない自由#鍛錬#経営#数を作る#安藤裕#費用収益対応の考え方#医療費#歪んでる#覚醒#目醒め

消費税に比べて世論の反対が少なく、上げやすいのが社会保険料。

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消費税に比べて世論の反対が少なく、上げやすいのが社会保険料。

社会保険料の使途を拡大する動きが止まらない。本来の目的以外に、国の新たな財源として使われている。健康保険組合の財政はひっ迫し、いずれ保険料上げのかたちで国民にしわ寄せが来る。消費税に比べて、社会保険料…

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【しゃほ】

カテゴリー

コラム 政治 税金 経済

コラム筆者

大澤勇太

更新日

2022年9月19日

大澤勇太

株式会社しろく

大澤勇太

東京国税局にて国税調査官として署長表彰を受けるまでに活躍をし、その後 財務省 理財局という日本に於ける年間450兆円とも言われる国家資金の使用方針決定を行う中枢部署に在籍し、現在は企業経営者として活躍する異例の経歴の持ち主。 国税、財務省、そして企業経営者という実体験に基づき特異な視点から多くの経営者に対して「お金」に関するコンサルティングを行なっている。